「バカホン、アプリ開発でスマホ利用者の集客をしる!」
と社命が下ったかどうかは別として、アプリ開発に着手。
自分で完成しなくても、業者に依頼するときにふっかけられなくてすむかなと思って自分である程度つくってみることにしました。
スマホ利用者の画面を見るとずらりとアイコンが並んでいる。そう、スマホ利用者の多くはわざわざブラウザを起動してネットショップを表示したりしない!ボタンからアプリを起動して、自分の好きな機能を楽しんでいる。LINEで話している。アマゾンでショッピングをしている。パズドラを楽しんでる。
こりゃ、スマホ市場に食い込むにはアプリ開発しかないな。開発依頼したらいくらだろ?
調査→調査→調査→通常相場は100万円から300万円、激安のところで簡易なもので20万円から
例)twitter連動機能オプションのみで 5~12万円
orz
そりゃそうだよな。開発者はみんな生活かかってるもんね。例によってつくってもらうと、後のメンテ、カスタマイズなど実はトータルで見るとコストはどんどんかさむ。
WEB上の簡易アプリなら自分でも今までにつくってきてるし。なんとかなるでしょう!といつもの根拠の無い前向き、前のめり。
利用するのはMonacaというプラットフォーム。
eclipseというソフトを使ってアンドロイドアプリを開発する環境を先に作ったものの、開発をすればすぐにわかることなのですが、アイフォン用のアプリは別途作らなくてはいけないようで面倒。
そんなに凝ったアプリを作るわけではないのでこちらのサービスに速攻切り替えました。
アカウントを最初に作りますが、それは省略。ただ、入力フォームに入力した後、本登録のためのメール認証がありますので忘れずに。
え?そんなの忘れるやつはいない?(←忘れたヤツ)
ということで、そんな初心者でもなんとなく使えそうな気にさせてくれるのがMonacaです。
一つ注意点として、MonacaはGoogle ChromeかSafariにのみ対応しています。


