前回の続き
手順③インポート
再度文字コードをUTF-8に変換しなおし、phpmyadminでインポート。下図のようにpostmetaテーブル(図ではtestwp_postmeta)を選択してインポートタブを選択。インポートするファイルを「参照」で選択、
その他の設定は
・インポートするファイルの形式→「LOAD DATAするCSV」
・オプションのフィールド区切り記号は「,」(カンマ)に変更
・フィールド囲み記号は「”」(ダブルクォーテーション)
・LOCALキーワードを使用するにチェック
以上で実行ボタンをポチッとな。以上完了。正常にインポートできれば下図のように表示される。
あとはWordpress側の関数処理になります。それはまた次回。
追記:
今回、meta_keyが「定価(税込)」となっているので、これを「本体価格」にしたほうが登録者に親切ですね。ということで、phpadminでレコードを一括変換しておきます。sql文は
update テーブル名 set カラム名=replace(カラム名,’置換前’,’置換後’)
で変換することにしました。
具体的には
update testwp_postmeta set meta_key=replace(meta_key,’定価(税込)’,’本体価格’)
です。これに合わせて、プラグイン:カスタムフィールドテンプレートのmeta_keyの値も「本体価格」に変更することを忘れずに。


