WordPressでアイキャッチ画像の設定をするには
[php] <?php add_theme_support( ‘post-thumbnails’ );?>[/php]
を「functions.php」 に追加するわけですが、これで本文エディタ内とは別に「アイキャッチ画像」という独立した画像ウィジェットが登録画面に現れ、利用が可能になる。
うちの場合、
[code] //+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++// アイキャッチ画像機能付加
add_theme_support(‘post-thumbnails’);
// 基本サイズ
set_post_thumbnail_size(640, 640);
// Mサイズ
add_image_size(‘msize’, 200, 200);
// Sサイズ
add_image_size(‘ssize’, 120, 120);
[/code]
としていて、基本サイズ640px 、Mサイズ200px 、Sサイズ120pxに対応している。
とまあ、これは別にいいのですが、「対応している」ということは、そのサイズが「作られる」ということなわけで。
「設定>メディア>メディアサイズ」でも3種類設定がされているので、最多で6種類のサムネイルがつくられることになる、ということだった!当たり前の話だけれど、当然この設定ではサーバー容量を6倍のスピードで圧迫していくし、データベースも6倍のスピードで肥大していく。
・・・・・・・orz・・・・・・・・・・・・・うわうぐぇわわわ・・・・orz
ということで、部署ごとに使わないであろうサイズのサムネイルは設定しないことと致します。
設定方法は
1.デフォルトでの「メディアサイズ」の設定については、幅・高さともに「0」を入れればいいだけです。
何もわかっていない社内ユーザーが2500*1600px の画像をガンガンアップするので上限だけは設定。 (^^;)
2.「functions.php」の記述も使うものだけにする。例えば
[code] //+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++// アイキャッチ画像機能付加
add_theme_support(‘post-thumbnails’);
// 基本サイズ
set_post_thumbnail_size(640, 640);
// Mサイズ
add_image_size(‘msize’, 200, 200);
[/code]
としてSサイズは省略するなどです。それ以外にも、サムネイル作成プラグインが極小サムネイルを別途作っていたりするが、これは当面は無視することと致します。
